株式会社シー・アイ・シー(CIC)は信用情報機関の一つです。カードローンの審査では、信用情報機関に信用情報を照会し、申込者に問題がないかをチェックしています。
信用情報は、自分でも開示を求めることができます。

信用情報の開示方法は大きく分けて3つあります。
・CIC窓口
・インターネット
・郵送

このページでは、窓口とインターネットからの開示請求の方法について照会します。

◯窓口から申し込む
●窓口一覧
窓口は7ヶ所あります。
受付時間は月~金の10時~12時と13時~16時です。土日や祝日、年末年始は受け付けていません

・首都圏開示相談室
〒160-8375 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト15階
・北海道開示相談室
〒060-0003 札幌市中央区北3条西3-1-6 札幌小暮ビル8階
・東北開示相談室
〒980-0021 仙台市青葉区中央4-2-16 仙台中央第一生命ビルディング7階
・中部開示相談室
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-20-25 丸の内STビル8階
・近畿開示相談室
〒530-0001 大阪市北区梅田三丁目4番5号 毎日インテシオ 5階
・中四国開示相談室
〒700-0907 岡山市北区下石井一丁目1番3号 日本生命岡山第二ビル 新館4階
・九州開示相談室
〒810-0001 福岡市中央区天神1-2-12 メットライフ天神ビル7階

●手順
CICの窓口へ行き、設置されている専用端末から受け付け手続きと行います。
端末には、名前や電話番号、郵便番号などを入力します。この時、電話番号はクレジットカードなどの申込時に記入したものを使用しなければなりません。情報の入力が完了すると、受付番号が発行されます。
次に、手数料500円を払ったら、窓口へ行き本人確認書類を提出します。
混雑状況にもよりますが、信用情報の照会にかかるのは2、3分程度です。照会した信用情報は「開示報告書」という書類の形で渡されます

窓口を利用する場合に限り、通常1000円の手数料が500円で済みます。
照会にかかる時間も短いです。
窓口まで足を運ぶのは手間ですが、近くに窓口があるという人には便利です。

◯インターネットから申し込む
信用情報の照会はインターネットからも行うことができます。パソコンのほか、スマートフォンからも手続きが可能です。
ただし、開示報告書はpdf形式となるため、pdfが閲覧可能な環境が必要となります。

●手順
インターネットから開示ができるのは土日祝日問わず8時~21時45分です。

まずクレジットの契約の際に利用した電話番号からCICに電話をかけます。電話をかけると受付番号が跛行されます。手数料の支払いはクレジットカードで行います。手数料は1000円です。
専用のフォームで受付番号やクレジットカードの番号、名前や住所などを入力すると、パスワードが発行されます。その後ダウンロードした開示報告書にパスワードを入力すると、閲覧できるようになります。

窓口で開示するのに比べると手間と時間はかかりますが、受付時間内であれば土日や祝日でも利用できるのが魅力です。

◯開示報告書の見方
開示報告書を見る際に最も注意すべきなのは「異動」の部分です。
ここには債務整理や強制解約、長期延滞などの情報が記載されます。つまり、「ブラック」かどうかの判断がこの情報の有無によって判断されるのです。
異動の情報は他の信用情報期間とも共有されるため、どの信用情報期間に照会を行っても異動情報を得ることができます。

異動の記載がある場合は、まずカードローンの審査には通りません。

開示報告書には返済の状況についても詳しく載っています。状況に応じて記号でランク付けがされており、返済があったか、どんな風に返済されたかがひと目で分かるようになっています。

$:請求通り、もしくは請求額以上の入金
P:請求額の一部が入金
R:本人以外から入金
A:本人の事情で約束の日に入金がない
B:本人の事情とは無関係で入金がない
C:入金がなく、原因もわからない
-:請求も入金もない
(空欄):情報の更新がない

上の記号のうち、$、-、空欄であれば問題ありません。

また、クレジットカードやカードローンについての情報だけでなく、他にもローン契約があればその情報も載っています。例えば自動車のローンや、携帯電話端末の分割払いについても信用情報の対象です。
ローン契約全般が信用情報に関わってくるため注意が必要です。