キャッシングの審査ではさまざまな条件を審査対象としています。もちろん、正社員かどうかといった雇用形態も審査対象となりますが、他にも審査対象となる項目はたくさんあります。ここでは、一般に審査に通りにくいとされているアルバイトや派遣労働をしている人たちが審査に通りやすくなるポイントを考えていきます。

まず、健康保険が国民健康保険以外であれば、審査に通りやすくなります。福利厚生が充実した会社で勤務していることがわかるので、派遣やアルバイトといって不安定な雇用形態であっても、会社都合でクビきりに合う可能性が低いと判断されるからです。ただ、国民健康保険であれば審査に通らないというわけではないので、国民健康保険に加入している場合でも審査に挑戦する価値はあります。

また、クレジットカードの支払いを滞りなく行っていた履歴があれば審査にプラスに作用します。クレジットカードの利用は一時的に借金をしているのと同じです。したがって、クレジットカードの返済に滞りがなければ、借金の返済をきちんとやってきた実績として評価されます。初めて借金をする人よりも、クレジットカードの健全な利用履歴がある人のほうが、審査を通過しやすくなります。利用履歴については、信用情報機関に照会することで消費者金融会社が確認できます。

さらに、複数社に同時申し込みするのはできるだけ避けましょう。特に、大量の消費者金融に同時申し込みを行えば、資金繰りが相当苦しい状態にあることが消費者金融会社に分かってしまい、大きな貸し倒れリスクがあると判断されかねません。審査に落ちるのではないかという不安をコントロールし、不用意な行動で通るはずの審査に落ちてしまわないよう注意しましょう。